何がどうなれば、そんなことが起きるのか、という不可思議
現象を10年くらい前に経験しました。
今でもこの怖いようなありがたいようなできごとを、ときどき
思い出すことがあります。
家族ともたまにこのことが、今でも話題に上ります。
あまりにも、不可思議な現象だったからです。
その不可思議現象に気が付く、ことの発端となったこととは・・。
自宅にある昔からの写真が一枚一枚ばらばらに保管してあったので、
かさばって大変だたので、アルバムに整理しようということに
なりました。
写真をアルバムに入れる作業は、わー!何この写真、懐かしい!
と感慨に耽ったり、この写真のこの人は誰?なんて具合になって
しまって、なかなかはかどりませんでした。

写真を整理するという作業は、思い出がよみがえってきたりする
ので、一枚一枚、つい見入ってしまいます。
膨大な写真を、いちいち見て作業してしまうので、今日はこのくらい
やろう、次回はこのくらいと、だいたいの量を決めて、1年くらい
かけて整理しました。

写真整理が終わる1年経とうとしていたある日、親戚の男性の写真が
出てきました。
懐かしいな、と思いながら、写真を眺めていたら、
とんでもない事実に気が付きました。

なんと、写真に写っている表札の文字が完全に反転しています。
何がどうなれば、こんな写真になるの?と不思議に思いながら
眺めていました。
その写真に写っていた文字の反転の理由は、今だからこそ、
きっとこういうことだったのだろう、という後付けの理由が
できました。
おそらくですが、その親戚の男性は既に亡くなっているので、
何か、虫の知らせのような現象ではなかったのだろうか、
ということです。

親戚の男性は、急な発病による突然死だったので、もしも
その写真を生前に見つけることができていたら、体調気を付けて
というような言葉をかけるなどして、もっと長生きしてもらえた
かもしれない、という後悔があります。
生前にその写真のことに気が付いていて、本人にその写真を見せたりすれば、
変に怖がったり、気分を悪くさせる可能性もあるので、もし
今、生きていても、伝え方は難しい部分はあります。

なので、もしも、生きていたら、体に気をつけて頑張って、のような
言葉で伝える程度にとどめるなどして、何か思いやる言葉をかけて
あげていたら良かったと、後悔しました。
会ったときに軽く挨拶程度に、そういった言葉をかけてあげていたら、
もしも、本人に自覚する体調不良があったのなら、病院に行って
検査するなどして、助かって今も生きていたかもしれないと思ったからです。

写真は、何かを知らせる不思議な力があるような気がしてならないです。
もしかしたら、その親戚の守護霊のようなものが、早く病院に行って、
と警告してくれていたのかもしれません。